新型コロナなどの影響で途絶えていた韓国から米子鬼太郎空港への国際便エアソウルが、3年半ぶりに帰ってきました。

9日、午後3時半。約3年半ぶりに米子鬼太郎空港に降り立ったのは、韓国・ソウルからの国際チャーター便です。

4月28日までの間に9往復・8ツアーが予定されていて、水木しげるロードや鳥取砂丘、松江城など山陰の代表的な観光地を巡ります。

9日の初便は搭乗率99%とほぼ満席。次々と降りてきた乗客は境港市の伊達市長や鬼太郎などから歓迎を受けていました。

ツアー客は
「いろんなところを回るので風景や景色を楽しみたい。」

ツアー客は6台のバスに別れ、各々の観光地へ向かっていきました。