鳥取県・米子市は、3月13日以降のマスク着用の考え方について、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とする」方針を示しました。

13日以降のマスクの着用について、市役所の来庁者や米子市職員に対しては、ともに「個人の判断に委ねる」ということです。

また公立保育園では、2歳未満児のマスク着用は奨めない、2歳以上児についてもマスク着用は求めないとしています。

一方、公立保育園の職員については、13日以降も当面の間、業務時間中のマスク着用を継続するということです。

そして小中学校では、国や県の通知内容を精査した上で、今後の対応方針を決定するとしています。