3月13日以降「個人の判断」と国が示したマスク着用について、鳥取県は、9日、対策本部で、場面に応じて適切に選択するよう、国の方針に沿って呼び掛けることを決めました。

換気が十分でない場合や、距離が確保できない中で大声を出す場合などに備えて、
マスクを着用しないときも、持ち歩くよう呼び掛けるとともに、医療機関や高齢者施設では着用を続けるよう呼び掛けます。

客商売の店では、スタッフのマスク着用を維持するところが多く、学校は今年度中はマスク着用を呼び掛けます。

県は各業界のガイドラインを、近く見直します。なお、県庁職員は、原則、マスク着用とします。