国際定期便再開への機運を高めようと、18日、鳥取県の米子空港で「就航地フェア」が開かれました。
運休中の韓国・ソウルや、中国・上海への国際定期便再開などの機運を高めるのが狙いで、イベントでは、韓国の民族音楽の演奏や、物産が並べられた他、飲食店では中国・上海にちなんだメニューなども用意されました。
訪れた人は
「韓国に行きたいなと思っていたけど、コロナが始まって何年間もいけなかったが、韓国文化というのを知れたので愉しい」
米子空港では、3月に台湾と、4月にはソウルとを結ぶチャーター便の運航が
予定されています。