連日の猛暑が続く中、熱中症とともに真夏の流行に注意が必要なのが、感染症です。口の中などに発疹が出る手足口病が島根県では全国で最も流行しています。また、エアコンの欠かせないこの季節、新型コロナの流行にも注意が必要です。
武本クリニック 武本祐 院長
「小さいお子さんを中心に流行している兆しがあるとうかがっている」
手足や口の中に発疹が出る手足口病です。
小さい子どもを中心に流行していて、1医療機関当たりの報告数はどちらも警報レベル「5」を上回っていて、鳥取県では9.84、島根県では18と全国一の流行となっています。
鳥取県米子市にあるこちらの幼稚園では…
みずほ幼稚園 牧田圭子園長
「2週間前くらいがピーク。年齢の低いお子さんのクラスが多かった。子どもたちはしっかり手洗い・うがいはするようにしている。職員が心がけているのは食事の前の消毒やおもちゃの消毒、おもちゃをなめたりくわえたりすることがあるので、そういう消毒も毎日徹底している」
島根では雲南や浜田を除いて減少傾向がみられますが、鳥取県では14日も倉吉市の保育所で10人の集団感染が発生するなど、油断できない状況が続いています。
さらに熱中症防止に冷房が欠かせないとなると流行の兆しをみせるのが。
みずほ幼稚園 牧田圭子園長
「コロナに感染したお子さんが少しずつ増えてきている」
こちらでは、先週から新型コロナに感染する園児が数人程度出始めたといいます。
武本クリニック 武本祐 院長
「新型コロナウイルス感染症はここ数年夏に流行が見られていて、当院でも6月下旬から少しずつ認められるようになってきている」
新型コロナウイルス感染症は近年夏と冬の2回にかけて流行する傾向にあり、特にこれからの時期は密閉空間で長時間エアコンを利用する機会が増えるため、注意が必要だというのです。
武本クリニック 武本祐 院長
「だいたい例年7月8月はコロナの流行がみられていたので、もう1か月くらいは注意が必要なのかな」
熱中症対策に欠かせない冷房ですが換気をしづらいこの季節、新型コロナや手足口病と感染症対策にもあわせて注意が必要です。















