JAしまね 竹下克美 組合長
「コメの需給関係が非常に難しい。コメがジャブジャブの状態。卸業者が今、去年のコメを売るのが精一杯。とても今年のコメをどうこうというような段階ではない」

2年前の令和の米騒動をきっかけとした消費者のコメ離れ。
そして、政府による備蓄米の放出に輸入米の増加。こうしたことが要因となり、コメ不足から一転、現在は供給過多の状態に。
そのため、集荷業者であるJAと卸業者との価格交渉が進んでいないといいます。

JAしまねは、8月末の理事会で概算金を決定する予定としていて、去年よりも低くなる見通しであるものの、農家が生産意欲が持て、消費者が納得できるような価格で決着させたいとしています。