私たちは公開捜査してもらえないというもどかしさから、「自分たちが勝手に公表するならいいんですか」「加害者側から捜索願、そういう形にはできないですか」と当時の刑事課長さんに食ってかかりました。
その課長さんはそんな私たちに対して、ご両親がそうされるんなら自分たちは止められません、と言って、本当に真摯にどうするかという判断を私たちに委ねてくださいました。
親としたら情報公開して、一般の方の力を借りてでも、それでもとにかく見つけ出してほしい、そんな思いで県警に対して公開捜査の申し入れ書を提出しようと準備を進めていました。
事件から11日目、その申し入れ書をこれから県警に提出する直前です。

こんな鬱蒼とした山の中で、指名手配の少年が遺体で発見されました。















