老朽化が進み、改修工事が進められていた出雲市にある県立浜山公園野球場の改修工事が終わり29日、記念セレモニーが行われました。
新しくなった球場は高校球児の夢の舞台、甲子園と同じ仕様になっているところもあるんです。

夏の高校野球島根大会や、古くは、早稲田実業・荒木大輔選手らが出場したくにびき国体の舞台ともなった島根の野球の聖地・県立浜山公園野球場。

1974年に誕生した浜山球場は、老朽化が進んだため、改修工事が行われ、2020年にはメインスタンドを一新。
今回の改修では、両翼が91メートルから98メートルに、センターは122メートルに拡張されたほか、内野スタンドは芝生席からベンチ席に変更。
ファウルゾーンにあったブルペンも、ベンチ横のグラウンド外側に新設されました。

さらに。

島根県立浜山公園野球場改築整備促進期成同盟会 今岡一朗 会長
「甲子園球場と同じような広さに、実は内野のグラウンドがなっている。(高校球児には)甲子園でも是非、活躍していただきたいという思いもある」

今回の改修により、プロ野球の誘致などに結び付けられる公認野球規則の推奨値を満たす球場になった浜山公園野球場。
30日からは、中国地方8校が参加する高校野球春の中国大会が開催され、7月11日に開幕する夏の高校野球島根大会では開会式や決勝戦の会場に。
そして、2030年「島根かみあり国スポ」の野球競技も、ここで行われる予定です。