江津市で、2日、これまでの「成人式」を「はたちの集い」と改め、式典が行われました。

江津市の「はたちの集い」の該当者は217人で、式では江津市の中村中市長が
「柔軟な発想と創造力を発揮し各方面で活躍してください。」と、お祝いの言葉を贈りました。

つづいて、はたちの若者を代表して、松江高専5年生の藤井仁人さんが「責任ある行動と人を思いやる心を持って社会に貢献していきたい。」と、決意を述べました。

インタビュー
「4月から仕事がんばります」
「卒業できるようがんばります」
「公務員なのでもっと人の役にたてるようになりたいです」
「3年なので就活をはじめていきたい」
「新しい恋みつけます!」

式では、このあとステージで、地元ダンスチームやラッパーのパフォーマンスが披露され、はたちになった若者たちを祝いました。