シーズンの終わりが近づいています。
3月まで営業を予定している鳥取県大山町のスキー場、だいせんホワイトリゾートは来週から水曜のリフトを無料開放します。
指定管理者の変更にあわせての感謝イベントですが、決まりかけていた新しい指定管理者が白紙に。いったい、なにが?

米子からのスノーボーダー
「楽しかったでーす。ちょっと(雪は)シャバシャバしてるけど、滑れます。良い感じです」

25日朝、ふもとは雨でしたが、ここだいせんホワイトリゾートは1メートルの積雪を保ち、ウインタースポーツを楽しむ人たちで賑わっていました。

だいせんホワイトリゾ―ト 尾関雅大 課長
「湿雪、春の雪な感じになって来てます。積雪量としては今1メートルありますので、これが何とかですね、(シーズン)最後までもってくれたらなと」

大山北壁の4つのスキー場は大山町所有部分の指定管理を含め、「だいせんホワイトリゾート」として一体的に管理して来た日本交通グループが今年度末で撤退します。

3月の水曜日と22日予定の最終営業日には全てのリフトを無料にするなどの感謝イベントを企画しています。

だいせんホワイトリゾ―ト 尾関雅大 課長
「日本交通グループとしてのスキー場に関わり始めてから55年間、これへの感謝ということですので、是非、最後ご来場頂きまして楽しんで頂きたい」

先月、大山町はスキー場の運営を委託する新たな指定管理者としてリゾート地の再生事業などを手掛ける兵庫県のマックアースを選びました。

しかし、町の中長期計画との間で懸念される点があるとして、町はいったん白紙に戻し再度公募して4月の臨時議会で決める考えです。

BSSの取材に対しマックアース側も「新たな公募には前向き」と答えていて、四季を通じた大山の観光活性化に向けより良い形でまとまる注目されます。