2月22日は、島根県が条例で定めた「竹島の日」です。韓国による不法占拠が続く竹島の問題を、国内外に訴えようと条例制定の翌年に始まった記念式典は、今年で21回目を迎えました。
島根県隠岐の島町の竹島。韓国による不法占拠が長らく続いていますが、島根県は2005年に「竹島の日を定める条例」を制定。竹島を編入した1905年2月22日にちなみ、2月22日を竹島の日としました。
土江諒記者「先ほどから街宣車が回り始めました。竹島資料室周辺では、現在警察による警戒態勢がとられています」
この日は、朝から竹島問題の早期解決を訴える団体が全国から会場周辺に集まり、現場には緊張が走りました。
そんな中、式典は午後1時半に始まりました。
島根県 丸山達也知事「複数回にわたり竹島に関する軍事訓練を(韓国側が)実施するなど、竹島の不法占拠を既成事実化する動きが続いています。」「竹島問題の解決に向けた政府の主体的な取り組みが、速やかに実行されるよう、引き続き、関係者の皆さまとともに、強く求めて参ります。」
政府から出席したのは、領土問題を担当する古川直季内閣府政務官。
式典への出席者を巡っては、高市総理が就任前の去年9月、自民党総裁選中に「式典には閣僚が出席すべき」との認識を示しめていましたが、総理就任後にトーンダウン。14年連続、政務官の出席となりました。
この日、式典には、地元選出の国会議員や一般参加者を含む424人が出席し、最後に竹島の領土権早期確立を求める特別決議を拍手で承認しました。















