5日、容疑者の教諭の勤務先の小学校を監督する松江市教育委員会が会見し、容疑者は学校でクラス担任をしていたが、問題発覚後は自主的に休んでいた。県教委の聞き取りに対し反省した様子で、「児童は裏切られた思いだろうしほかの教員にも申し訳ない。子どもとの関わりは良かったが、業務で相談する相手はおらず、いらいらすることもあった」などと答え、行事のための書類作成でストレスを感じているようだったとしています。
学校でも大麻を使用していたかは、なかったと信じるしかなく、児童や保護者への説明と謝罪及び、全ての市立学校に対し、法令順守の徹底を指示したとしています。
なお今後の処分については、任用者である県教委が判断することになります。















