気象庁は9日、西日本各地や東海に、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄地方では10月15日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。

一方、北海道には「低温に関する早期天候情報」を発表。北海道では10月18日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい低温になる可能性があるとしています。