おもちゃドクター・助手 川口雄矢さん
「小学4年生あたりからですね、中がどういう仕組みになっているのか知りたかったので分解してましたね」

自身もおもちゃの病院で修理してもらったことがあり、いつかは自分で修理したいと思うようになった川口さん。

ネットの動画で修理方法を学び、ジャンク品を買って修理することで技術を磨いてきました。

現在の肩書は「助手」。
先輩ドクターの指導も受けながら、今後はプラレール以外のおもちゃも直せるドクターを目指します。

おもちゃドクター・助手 川口雄矢さん
「趣味が人の役に立つというのもうれしいですし最高ですね。どんなおもちゃでもすぐに修理できるようになりたい」

おもちゃドクターは、基本無償のボランティア。
皆さん、なぜドクターになったのでしょうか?