松江城の堀に今朝、高さ21メートルのクロマツが倒れているのが見つかりました。このクロマツ、倒木の危険があるということで、市では、伐採を検討していたということです。

昌子秀 記者
「堀川遊覧船も通る松江城のお堀に、今朝、クロマツが倒れているのが見つかりました」

倒れたクロマツが見つかったのは、松江城二ノ丸下の段の塩見縄手に面した場所で、13日午前6時前に、付近を通りかかった市民から木が倒れていると連絡があったということです。

このクロマツは江戸時代からあるものだと思われ、高さは21メートル、幹の直径は、およそ1メートルになります。

松江城山公園では去年6月、大手門跡付近でマツの大木が倒れた後、公園内の樹木調査を行っていて、このクロマツは、来年度の伐採を検討していたということです。

倒木によりケガをした人はいませんでしたが、石垣の一部が破損し、堀に落下しました。

市では、今月末を目途に木を撤去し、国や専門家と相談の上、石垣の修繕を図るとしています。