鳥取県米子市で今年7月に開催される全日本トライアスロン皆生大会で、これまでのコースよりも40キロほど距離が短い「セミロングコース」が新設されることが分かりました。

皆生トライアスロン協会はこのほど定期総会を開き、「第43回全日本トライアスロン皆生大会」を7月20日・日曜日に開催すると発表しました。

開催日は去年より1週間遅く、猛暑が予想されることから十分な暑さ対策を行うとしています。

そして個人の部で、従来のコースよりも42キロ距離が短い総距離141キロの「セミロングコース」が新設されます。

協会では短いコースを新設することで、新たなチャレンジャーを迎えたいとしています。