若者を中心に利用する人が増えている電動キックボードなどの電動モビリティについて、警視庁は飲酒運転を防ごうと、3日夜から4日未明にかけて都内で取締りを行いました。
3日夜から4日未明にかけて、警視庁が東京・世田谷区で行ったのは、電動キックボードやペダル付き電動バイク「モペット」などを対象とした飲酒運転の取締りです。
今回の取締りでは、▼電動キックボードが2件、▼電動アシスト自転車が1件のあわせて3件が、いずれも酒気帯び運転で摘発されたということです。
警視庁によりますと、都内では今年1月から5月までに起きた電動キックボードの事故は105件で、このうち11件が飲酒運転でした。
また、去年1年間の電動キックボードの事故のうち、飲酒運転だったものはおよそ18%で、車やバイクに比べて比率が高くなっています。
こうした状況から、警視庁は「電動キックボードの飲酒運転であっても、他の乗り物と同じ重大な違反で、大きな事故につながるので安全運転を心がけてほしい」としていて、今後も取締りを強化する方針です。
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