「鳥取ハロウィン聖地化プロジェクト」を進める鳥取県、職員も24日からハロウィーンの仮装で業務を始めました。
県民への様々なお知らせを担う鳥取県庁の広報課、24日はいつもと違う雰囲気になりました。
職員
Q:これは何の仮装ですか?
「はい、これはシスターの仮装です。いつもと違った気持ちで楽しく仕事ができるなと。」
職員
Q:これは何の仮装ですか?
「これはアラビアンコスチュームです。普段より一層グローバルな視点で物事を考えられるように仕事できています。」
断っておきますが、ふざけているわけではありません、仕事はもちろんマジメに。
県庁職員の服装の規程上もOKとなっています。27日に鳥取砂丘で開くハロウィンパーティー、様々な施設で盛り上げるハロウィンウィークなど、県が取り組むプロジェクトを盛り上げるのが目的。
この人は取り仕切る広報課の課長さん。
鳥取県広報課 谷口健一課長
Q:これは何の仮装ですか?
「デビルです。初日ですのでどうかなと思ったけど、思いのほかたくさんの職員に協力して頂いてうれしく思っています。」
ハロウィンウィーク参加施設での飾り付けや仮装、27日の砂丘での仮装パレードと、ハロウィーンを満喫できる鳥取県を強烈にアピール、その合言葉は…。
「トリック オア トットリート!」