3年ぶりの開催です。全国からサイクリング愛好家が集まるイベントが4日、米子市で行われました。
今年で29回目となる「米子サイクルカーニバルinよどえ」、新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
サイクリングを通じて、交流人口の増加による地域活性化を図ることなどが狙いで、今回は全国からおよそ270人が参加し、白鳳の里をスタートするおよそ60キロのコースで大山山麓などを走りました。
参加者は
「天気もいいし最高に気持ちいい」
「ものすごくいいところ。大山の麓走るということなので、こちらに来たのも初めてなので楽しみたい」
米子サイクルカーニバルinよどえ 長田孝 実施本部長
「大山から日本海を眺める景色であったり、逆に大山を眺める景色であったり、地元の飲食を提供させていただくので、鳥取県西部を目で楽しんで、味でも楽しんでいただければと思う」
今後は、イベントを国際大会に発展させてインバウンド誘致にもつなげていきたいということです。