JRの担当者
「廃車予定の車両の留置場所が誤っていたことが接触の原因と思われます」

本来、別の場所にあるはずだった旧やくも。
なぜかサンライズの車両が通る線路に隣接する場所に置かれていたため、今回の接触が起きてしまったといいます。

撮影した人は
「大事故じゃないかなと思っている。今後、構内であれ、車両を移動させる際は他にぶつかるような車両などをしっかり確認した状態で入れ替えをすれば、今回のような事故は起きないと思う。そのあたりの安全確認はしっかりしていただきたいです」

なお、サンライズ瀬戸については通常通り運転するということで、JRは今後安全確認を徹底し、再発防止をはかりたいとしています。