厳しい暑さが続く中、鳥取県の鳥取では22日、最高気温39.4度と県内での観測史上最高気温を記録しました。
その鳥取市内では80代の男性が、ゴルフのプレー中に熱中症の疑いで救急搬送されました。

消防によりますと、熱中症の疑いで救急搬送されたのは80代の男性で、鳥取市内のゴルフ場でプレー中に気分不良を訴えたという事です。傷病程度は中等症で、市内の病院に搬送されました。

米子市では、30代の男性が屋外で作業中に意識がもうろうとし、救急搬送されました。