えーひだカンパニー 田辺裕子 取締役
「お互いに見守り、守られながら、楽しく過ごせるんじゃないかなっていうところです」
トマ・シャタブディ・シャハさん
「(比田地区のつながりが)すごい嬉しかった。自分のパパに電話したら、バングラデシュに帰らず今はちゃんとお仕事がんばってくださいと言われました」
まだ日本の文化に慣れず苦労することもありますが、安来で働くなかで、少しずつ、こんなことを感じ始めました。
トマ・シャタブディ・シャハさん
「バングラデシュと安来のことは結構似てます。
私がでかけると日本らしい建物を見てそれを好きになる。すごい素敵だと思うけど、日本の人は多分慣れてるので、あまりこの事感じられない。昔の道とか昔の建物とかを見ることが出来て、その絵も描くことも出来る、みたいな、そういう観光プランも作りたいと思っています。」

インバウンド需要回復に向け、外国語での発信力強化が課題となる今。
人の縁に支えられ、安来に貢献したいと話すトマさんの活躍に期待がかかります。















