車内にいた利用者が、外で声がしたのに気づき、男性が倒れているのを発見。施設が警察に連絡しました。

男性は事故直後は意識があり、会話もできる状態だったということですが、その後急変し、午後9時39分、搬送先の病院で死亡しました。
死因は骨盤骨折による出血性ショックでした。

事故後、マイクロバスは車輪止めがしてある状態だったということで、男性が再度車輪止めをしたとみられるということです。

事故の詳しい原因については浜田警察署が調べています。