そして、さらにその個体が春に卵を産み、増えていくのです。
では、気になる今年は?
鳥取県園芸試験場 戸板重則 主任研究員
「平年よりも多いということと、発生時期も4月の上旬の調査でしたので早いということになります」

残念ながら、この冬は暖冬だったため、今年も大量発生が予想されるとのこと。
去年12月に鳥取県が行った調査では、県内10地点で確認されたクサギカメムシの越冬した成虫の平均観測数が平年の3倍以上、過去最高の26.3匹となりました。
そして、さらにその個体が春に卵を産み、増えていくのです。
では、気になる今年は?
鳥取県園芸試験場 戸板重則 主任研究員
「平年よりも多いということと、発生時期も4月の上旬の調査でしたので早いということになります」
残念ながら、この冬は暖冬だったため、今年も大量発生が予想されるとのこと。
去年12月に鳥取県が行った調査では、県内10地点で確認されたクサギカメムシの越冬した成虫の平均観測数が平年の3倍以上、過去最高の26.3匹となりました。