魚の保護活動などを通じて児童に学びの場を提供してきた五泉市のNPO法人が、優れた教育活動をたたえる博報賞の功労賞に選ばれました。

東京で行われた博報賞の贈呈式。
博報賞は教育現場で尽力している学校や団体に贈られるもので、新潟県内からは五泉市のNPO法人『五泉トゲソの会』が功労賞に選ばれました。

イバラトミヨ=通称トゲソは小さな淡水魚で、きれいな湧き水が豊富なところに生息していて、絶滅危惧種に指定されています。五泉トゲソの会は23年にわたり、小学校7校8000人の児童に対し、トゲソの生態や環境を守る大切さを伝えてきました。

NPO法人 五泉トゲソの会 樋口正仁さん
「学習をする中で、子どもたちが水や生き物に触れる、笑顔を見られるというのが、非常に私どもの励みになっている」

このほかSDGsの視点で郷土愛を軸とした教育活動を展開している佐渡市の新穂中学校が奨励賞に選ばれています。