母と娘の見事な連携プレーが1人の命を救いました。新潟県長岡市の温泉施設のサウナ室で倒れていた70代の女性を救助したとして、警察から親子に感謝状が贈られました。
感謝状が手渡されたのは、長岡市に住む渡部沙織さんと小学5年生の娘のあづみさんです。

2人は先月、長岡市にある温泉施設を訪れたところ、サウナ室でぐったりとしていた70代の女性を発見。

あづみさんがすぐに非常ベルを押しました。

【サウナ施設で女性を救助 渡部あづみさん】「もともと行っている温泉だったので、非常の時はそこを押せばいいんだなと承知していました」

一方、沙織さんは滑りやすいサウナ室でタオルを使い、女性を慎重に運び出しました。

女性は脱水症と低温やけどの診断を受けましたが、無事だったということです。

【サウナ施設で女性を救助 渡部沙織さん】「服を着ていない状態の中で、さらに汗をかいている状態の方を運び出すというのがすごく大変だなと感じました」

【サウナ施設で女性を救助 渡部あづみさん】「背中にやけどを負っていたと聞いたので(女性が)歩けるようになって安心しました」

警察はサウナで脱水症のような人を見つけた場合、すぐに通報するとともに、体を冷やしたり水分を補給をさせたりしてほしいとしています。











