森に親しむことが、未来へつなぐ一歩に
夏の森でカブトムシを追いかけた子どもたち。
チェンソーの音や重機の迫力を間近で感じた学生たち。
世代は違っても、村上の山に足を運び、木や生き物に触れた時間は、それぞれの中に森への関心を残していきます。

森は、人が手を入れ、守り、育てていくものです。
その営みを次の世代へつなぐためには、まず森を知ること、触れること、身近に感じることが欠かせません。
虫を見つけたときの驚き。
木が倒れる瞬間の迫力。
重機を動かした時の感触。
そうした体験の積み重ねが、いつか村上の森を守る力につながっていくのかもしれません。
村上の森は、木材を生み出す場所であり、災害から暮らしを守る場所であり、たくさんの生き物が命をつなぐ場所でもあります。
そして、次の世代が自然と出会い、学ぶ場所でもあります。
夏の山で生まれた小さな発見と、若者たちのまなざし。
その一つ一つが、村上の森を未来へつなぐ新しい一歩になっています。










