政府は廃炉原発の建て替え案も… そしてアメリカは “原発回帰” 進む

6月になって政府は、原発の “最大限活用” に向けてさらに一歩踏み込みました。
廃炉を決めた原発の建て替え目標の案をまとめたのです。

今ある原発の老朽化が課題となる中、2040年代までに2基から5基、2050年代までに11基から14基の建て替えが必要だとしています。
福島第一原発の事故後、政府が具体的な数値を示すのは初めてです。

「原発回帰」の動きが加速するのは、日本だけではありません。

【アメリカ トランプ大統領】
「原子力の時代だ。我々は大きくいく」

アメリカのトランプ大統領は2025年に、原子力発電を推進する4つの大統領令に署名し、原発での発電量を2050年までに4倍に増やすと宣言しました。