現役教職員が苦悩を激白 “コストと安全の狭間” で揺れる

【現役教職員】
「現場の実態を言うと、まだまだ顧問の先生がバスを運転して引率をするというケースが多々見られるので、日頃の業務でも疲れている中、さらに週末の大会引率などで一層また疲れることをやって、注意力が散漫になってしまったということなくはない」
顧問が大型の免許を持っていない場合は、バス会社に運転手付きで依頼することもあるといいます。
費用はマイクロバスで約5万円、観光バスでは10万円前後。
遠征の度に出費となれば保護者にとって安くはない金額です。

【現役教職員】
「保護者の負担を考えると、安く上げたいと思うところはあるけれども。面談の場で『高校の部活ってお金がかかるよね』っていうのは結構言われる」
「代々『このバス会社にお願いすると安い』なんていう話は引き継ぎでやってる感じ」
また、北越高校は会見の中で、マイクロバスを手配した蒲原鉄道と書面での契約書を交わしていなかったことを明らかにしています。
男性は、現場ではそうした慣例があるといいます。










