福島県の磐越自動車道で21人が死傷したバス事故で、学校側は5月7日 夜に臨時の保護者会と会見を開き、バス会社に対して「レンタカーは依頼していない」と説明しました。

新潟市中央区の北越高校で開かれた臨時の保護者説明会は、事故の経緯や今後の対応などが伝えられました。
事故を巡っては、バス事業者の蒲原鉄道が「学校からレンタカーと運転手の手配を依頼された」と説明していましたが、学校側は記者会見で真っ向から否定しました。

【北越高校 灰野正宏 校長】
Q.会社側の説明によると、学校側から「安いもの・経済的な形で」という依頼があったという話だが?
「事実ではない。私どもは『レンタカーを出してください』とお願いをしたり、『運転手がいないので出してください』というお願いはしていない」

一方、意見の食い違いについて、8日午前11時過ぎにぶら下がりに応じた蒲原鉄道の茂野一弘社長はこのように述べました。

【蒲原鉄道 茂野一弘社長】
Q.(学校側と)主張が違うことについて?
「その辺に関しても捜査の中でいろいと話をさせてもらっているので、その関係もあってコメントは控えさせていただきたい」

蒲原鉄道では8日午前8時過ぎから、福島県警による家宅捜索が行われています。










