福島第一原発事故で復旧対応に
2011年の東日本大震災。
稲垣所長は当時、復旧班長として福島第一原発で対応に当たっていました。

「人生で最も厳しい期間」だったというあの時の記憶は、今も鮮明に残っているといいます。
柏崎刈羽原発 稲垣武之所長
「あれだけの苦い経験をしました。それをただ苦しかった、辛かったで終わらせては、原子力に携わる人間としてはいけない。事故の反省と教訓を生かして、緊急時対応能力の向上にしっかり努め続けるのが、我々の誓いだと思っています」

稲垣所長はその上で、「日頃から設備の弱点を見つめ改善し続けること、プラントを熟知すること、そして所員といかに日常のコミュニケーションをとっておくかが重要だ」と話しました。










