スタートラインに立つ柏崎刈羽原発 今後は…
柏崎刈羽原発 稲垣武之所長
「我々としては安全を最優先に、また運転の支障につながるものがあるところは、やはりしっかり立ち止まるべきだと。一つ一つゆっくり確実に進めてきたつもりです」
2021年に発覚した安全対策工事の未完了やテロ対策の不備など、一連の不祥事で県民からの“信頼回復”を掲げた柏崎刈羽原発。稲垣所長は、これまでの歳月を「決して無駄ではなかった」と受け止めます。

柏崎刈羽原発 稲垣武之所長
「柏崎刈羽の号機を、いかに安全にしていくかというのに、かなり注力してまいりました。14年という歳月がかかりましたけど、所員、そして作業員も含めて安全意識が高まってきたと思っていますので、無駄ではなかったと。ここで立ち止まらずに一層安全性を高める努力をしていきたいと思っています」
発電所の歩みに、県民の視線が注がれています。

柏崎刈羽原発 稲垣武之所長
「信頼は何年もかけて築きますけど、崩れるのは一瞬ですので、それを肝に銘じて、我々が透明性があるということと、何かあればきちんと立ち止まるというところをご理解いただく。これを地道に続けていくしかないなと思っています」










