泊まり込みで管理する こうじやもろみ造り
【製造部(3年目)江川青さん】
「今まではあちらで温度見て、除湿機で温度を微調整していたが、今はタブレットを見て…」
これまで蔵に“泊まり込み”で管理していたもろみやこうじ造りの工程も、システムの導入でタブレットやスマホで温度や湿度などを見られるようになり、泊まりの勤務をなくして管理できるようになりました。
「温度がとても不安で、午前1時とか3時に起きて、怖いと思って、よく見にきたりとかが一番大変だった」

さらに受注システムも導入。
従業員が電話やFAXで受けた注文を手書きで処理していた作業を廃止したため、誤発注の防止にもつながっているということです。
【営業部(1年目)辻明希さん】
「お客様も確認できるし、こちらでも正しい情報を確認できるのが良い」

麒麟山酒造のこうした取り組みは、経産省が推進している「DX認定」に日本酒製造業で初めて認定されました。

【麒麟山酒造 漆原典和 常務取締役】
「DX推進をして、入りやすさとか、若い人にもより興味をもってもらえる会社にしていきたい」
麒麟山酒造では今後2030年までに、他の業務でもデジタル化を進めていきたいとしています。











