農業に関する企業が全国から集まる大規模な商談会が、新潟で初めて開催されています。最新の農機具や新しい栽培方法の紹介など『未来の農業』が詰まっています。

無人で動く田植え機に、自動で人の後をついてくる台車ロボット。
さらに、ドラム式洗濯機のような機械は枝豆の洗浄機です。

25日に開幕した「AGRI EXPO新潟」。
農業の課題解決と発展の促進を目的に開催されていて新潟では初めての開催です。最新の農機具や農業に関するサービスなどを紹介する200社以上のブースが並んでいます。

新潟クボタ みどりの食料システム戦略貢献部 松﨑昇部長
「無人になります。無人とか自動運転」

この説明に農業法人の従業員は「自動運転なので、オペレーター(運転手)が乗らない。効率は良くなるんじゃないか」と話します。

また、別のブースで紹介されているのは、『土を使わない農業』。
ベビーリーフが根を張っているのは、土ではなく『フィルムの上』です。

ナミックス アグリ事業準備室 田中一幸シニアエンジニア
「特殊なフィルムでナノレベルの穴しか開いていない。水や肥料が、この袋から簡単には出てこない」

この方法で水の量を制限してトマトを栽培すると、甘みが強くなるそうで、現在は、栽培技術の開発を進めているそうです。

「AGRI EXPO新潟」は朱鷺メッセで27日まで開かれています。