「コーヒーを診断できるようなアプリをつくりたいです」という問いかけをすると、AIがその内容通りのアプリを作成。改良を重ねて1か月で完成した『コーヒーアプリ』は、障害のあるスタッフの“お守り代わり”になっています。

スタッフ
「このアプリがないときは、お客さんから豆について聞かれたときにとても困っていて、ほかの人にヘルプを頼んでいました」
「楽しいです」
Qどういうところが楽しい?「お客さんに説明しているとき」
スタッフみんな胸を張って接客ができるようになったそうです。

豊栄福祉交流センター クローバー 小林誉尚 支援課長
「今のところ百発百中で購入につながっているので、本人も自信につながっているし非常に効果があるんだなと思っている」










