コーヒーアプリを作ったのは、カフェを運営する障害福祉サービス事業所『豊栄福祉交流センター クローバー』の支援課長・小林誉尚さんです。
「接客が弱点だがコーヒーをちゃんと売っていきたいと言ってきたメンバーがいて…。よし！じゃあなんとか売れるような仕組みを考えようと。どうしても障害がある人たちは対人の技能で課題が多くて、その中で知識が求められるコーヒーをアテンドするのは非常に難しい仕事のひとつ」
障害があっても「訪れた人に最適なコーヒーを紹介できるように」という思いを込めながらアプリを作る際に頼ったのが『AI』。
チャットGPTを使って精度の高いアプリを作れるように、より具体的な内容を入力していきました。
