明治安田J1・アルビレックス新潟は、ホームでサンフレッチェ広島と対戦し、0対2で敗れました。泥沼の5連敗です。
アルビは今シーズン、アウェーで勝利している広島を迎え撃ちました。
しかし、いきなりため息が…前半2分に広島・東俊希に先制を許します。
アルビは、新加入の植村洋斗や白井永地がシュートを放ち、広島ゴールを脅かします。
しかし後半3分、アルビのキーパー藤田和輝が弾いたボールを広島の木下康介に決められ追加点を許します。
追いつきたいアルビは、後半44分パスでつないだボールは途中出場の島村拓弥から植村洋斗へ。新加入選手同士の連携も見せますが、得点を奪えなかったアルビ。入江新体制の初勝利はならず、リーグ戦泥沼の5連敗となりました。