初のカップ戦・準優勝を果たしたアルビレックス新潟がファンイベントを開き「胸を張って帰ってこられた」と大声援に感謝しました。

決勝戦を彷彿させる声援で幕を開けたサンクスフェスタ。

激闘の疲れもみせず選手たちは、初のカップ戦準優勝を報告しました。

【堀米悠斗主将】
「(準優勝は)望んでいたものではなかったかもしれませんが、しっかりと僕たちは自分たちのできることをやりきったと胸を張って帰ってくることができました。ありがとうございました。」


このあと、サポーターもピッチで選手とふれあい激闘を讃えていました。

一方、リーグ戦は降格圏目前、9日に同じく残留争いをする柏と対戦します。