増加するサイバー犯罪への対応力を高めようと、青森市の青森県警察学校で9日、捜査の専門的な知識や技能を競う大会が初めて開かれました。
県警察本部が初めて開催した大会には、県内8つの警察署から合わせて16人が、2人1組となって出場しました。警察官たちはメールの発信場所やインターネットで通信するために割り当てられる「IPアドレス」などを特定するために、ネット上の履歴や画像を解析しました。大会では問題に対する解答の正確性や早さが競われました。
※県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課・泉泰伸次長
「他の捜査員の知識や技能の差を認識して、自分の知識・技能を高める良い機会にしていただきたい」
去年のサイバー犯罪の相談件数と摘発件数はいずれも増加しています。県警察本部は、大会を毎年開催して、高度で専門的な知識や技能を持った人材を育成していきたいとしています。












