全国平均は13.5%で、最も高かったのは愛媛県の59.9%。青森県とは57ポイントあまり開きがあります。なぜ、愛媛県では着用率が高いのか。さかのぼること10年前。自転車の安全利用を促す条例が施行されていました。さらに…。

※愛媛県立高校の生徒「私たち高校生がヘルメットを着用し、交通ルールと自転車条例を守り、すべての人の規範になりたいと思います」

全国初の試みとして自転車通学をする県立高校の生徒のヘルメット着用を義務化。その後、すべての高校生にヘルメットを無償配布するといった動きがいまにつながっています。

一方で青森県では、まだまだ周知には程遠い状況のようです。

※サイクル館たてやま 舘山健二さん「4月より前に自転車のヘルメットを探されている人が多数来店されましたが、5月すぎ6月すぎになるにつれて少しずつ探されている人が少なくなってきた」

それでもデザイン性の高い商品も増えて、選択の幅も広がっています。

※舘山さん「あごひものついたヘルメットを推奨していますね。アジャスター機能のついたヘルメットが推奨しています。」「ヘルメットを手に取っていただいて、軽さや着用感を一度確認していただけるといいのではないか」

ヘルメットを正しく着用することで、守ることができる命。「努力義務」で着用していない場合でも罰則はありませんが、ひとりひとりが意識することが大切となります。