青森県は9日、新たに154人の新型コロナウイルス感染を発表しました。
また、青森県は感染者2人の死亡を発表しました。
保健所管内別の感染者は、弘前管内57人、青森市39人、八戸市24人などで、青森県全体では154人です。
新規感染者数は23日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
また、2人の死亡を発表しました。現在、入院している感染者は110人で、中等症が3人です。
病床の使用率は、一般病床を含めて21.6%と、20%台で推移していることなどから県は2022年12月から運用しているオミクロン株に対応した新たなレベル分類をレベル2の「感染拡大初期」からレベル1の「感染小康期」に引き下げました。
青森県によりますと感染が確認されたのは保健所管内別に、
青森市39人
八戸市24人
弘前保健所管内57人
五所川原保健所管内10人
むつ保健所管内2人
上十三保健所管内13人
三戸地方保健所管内5人
東地方保健所管内4人