サッカーJ2「ヴァンラーレ八戸」の新スタジアムの整備についてです。
青森県八戸市は、来年2027年6月までの候補地決定を目指して、有識者を集めた検討委員会を設置することを決めました。

ヴァンラーレ八戸の本拠地「プライフーズスタジアム」は、観客席を覆う屋根がないなどJ2の規定を満たしておらず、ライセンスを維持するには2年後の11月までにスタジアム新設についての整備計画をJリーグに提出する必要があります。

クラブは7月、県と八戸市と新たなスタジアムの整備を核とした町づくりに取り組むことに合意しました。

21日の八戸市議会経済協議会では、3者の合意を受けて新たに有識者からなる候補地検討委員会を設置することが報告されました。

スタジアムの新設に向けて11月から候補地の調査を始め、アクセス性やまちづくり効果、防災の観点などから3~5か所程度の候補地を選び出すということです。

市は、来年2027年6月までに最終的な候補地を決める予定です。

八戸市 熊谷雄一 市長
「今回の取り組みは八戸地域の将来を考えた場合に、50年、100年先のまちづくりを進めるための重要な第一歩であると考えております。ヴァンラーレ八戸の中長期的な成長を支えるとともに、スポーツを通じた多様な交流やにぎわいが生まれる新たな都市機能の整備にも取り組んでいきたい」

新スタジアムは4年後の2030年11月までに建設を始め、2034年開幕のシーズンでの使用開始を目指すとしています。

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