女性消防団が放水技術を競い合う全国大会に青森県代表で出場する弘前市消防団女性分団が櫻田宏市長を訪ね、活躍を誓いました。
弘前市消防団女性分団は全国女性消防操法大会に2009年度に次いで2回目の出場となります。
2年に一度開かれる大会は、二輪の台車がついた消防ポンプを使って迅速で確実、そして安全な放水技術を競い合います。17日、藤田礼美分団長から出場の報告を受けた櫻田市長は、「入賞といわず1位になるように期待します」と激励しました。
※弘前市消防団女性分団藤田礼美分団長
「訓練の時からもずっといいチームワークを保っていくのが入賞へのポイントだと思う」
大会は、10月に東京都で開かれます。












