トリノ五輪のスキージャンプ日本代表・一戸剛さんが青森県八戸市の大学で講演して「夢に向かって本気で取り組むこと」の大切さを伝えました。
八戸工業大学で講演したのは、スキージャンプの元日本代表で野辺地町出身の一戸剛さんです。一戸さんは当初、クロスカントリースキーを加えたノルディック複合の選手として活躍したものの、大学卒業後に潰瘍性大腸炎が判明してジャンプ選手に転向、病気に打ち勝ち、2006年にはトリノオリンピックで個人・団体に出場しました。
一戸剛さん
「1日1日を大事にしろ、と昔から言われていましたが、本当に大事にしなければ、大好きなスキーをやれなくなってしまうという思いにかられて一本ちゃんと飛ぶ。引退へのカウントダウン、最後のジャンプだと思って飛んでいたんです」
学生たちはこれからの生活に活かそうと一戸さんの言葉に真剣に耳を傾けていました。












