病院内で起きた殺人事件の隠ぺいなどが行われた青森県八戸市の「みちのく記念病院」の改善報告について、宮下宗一郎 知事は18日の会見で「不十分」と評価しました。
青森県 宮下宗一郎 知事
「今回の経緯とか原因の調査が十分だったかというと、私は十分だと思っていません。大雑把に報告されても、これは改善につながっていくように私は思っていません」
八戸市の「みちのく記念病院」は、患者間の殺人事件を隠ぺいした問題などで2025年9月、県から改善措置命令を受けていて、病院側から3月10日、改善報告書が提出されました。
この内容について、宮下知事は18日の会見で「不十分」としたうえで、今後、改善措置がなされない場合は業務停止命令といった、より重い行政処分も下すなど厳しく監督していく考えを示しました。
県は、抜き打ちや立ち入り検査などの監督体制を強化し、再発防止に務める方針です。












