暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第1号
2026年02月05日04時49分 気象庁発表

北海道地方では6日は、暴風雪に警戒し、大雪や高波に注意・警戒してください。北日本から西日本の日本海側を中心に7日から8日頃は、大雪に注意・警戒してください。

[気象概況]
6日は、日本海の低気圧が急速に発達しながら北海道地方を通過して千島近海へ進み、その後、日本付近では8日頃にかけて強い冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込む見込みです。このため、北海道地方は6日は大荒れとなり、大雪となる所があるでしょう。また、北日本から西日本の日本海側を中心に6日から8日頃にかけて降雪が続き、日本付近の上空にさらに強い寒気が流れ込む8日頃は、降雪が強まって警報級の大雪となるおそれがあります。普段雪の少ない西日本や東日本の太平洋側でも雪が降る所があるでしょう。

[風の予想]
6日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  北海道地方 25メートル (35メートル)
  東北地方  18メートル (30メートル)
7日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  北海道地方 18メートル (30メートル)

[波の予想]
6日に予想される波の高さ
  北海道地方 5メートル
  東北地方  5メートル

[雪の予想]
6日6時から7日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  北海道地方 50センチ
  東北地方  40センチ
  北陸地方  30センチ
その後、7日6時から8日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  北海道地方 40センチ
  東北地方  50センチ
  北陸地方  70センチ
  近畿地方  30センチ
  中国地方  40センチ
その後も強い冬型の気圧配置が続くため、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪が続き、積雪がさらに増えるおそれがあります。

[防災事項]
北海道地方では6日は、暴風雪に警戒し、大雪や高波に注意・警戒してください。北日本から西日本の日本海側を中心に7日から8日頃は、大雪に注意・警戒してください。北日本から西日本の日本海側を中心に積雪が平年よりもかなり多くなっている所があります。なだれに注意してください。また、電線や樹木への着雪、落雷や突風にも注意し、局地的には竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」は、5日17時頃に発表する予定です。