警察官になりすまし、青森県内の70代女性から現金500万円をだまし取ったとして、警察は台湾国籍の25歳の男を詐欺の疑いで19日、再逮捕しました。
逮捕されたのは、台湾国籍で住居不定無職のズォン リーチェン容疑者(25)です。
警察によりますと、ズォン容疑者は25年10月7日、氏名不詳者らと共謀の上、察察官等になりすまして現金をだまし取ろうと考え、9月下旬頃から10月7日まで間、警察官等になりすました氏名不詳者が、県内の70代女性に電話をかけ、犯罪の疑いがあり、疑いを晴らすためには預金を確認する必要がある、預貯金を払い戻して現金を自宅敷地内に置いてほしい、と嘘を言って現金500万円入りの紙袋を置かせた上、ズォン容疑者が紙袋を回収して受け取りだまし取った疑いがもたれています。
警察の調べに対し、ズォン容疑者は「現金を受け取ったが、詐欺とは知らなかった」と否認しています。
ズォン容疑者は、去年10月頃~11月3日までの間にも、氏名不詳者らと共謀し、警察官になりすまし時価約1300万円相当の金塊を青森県内の男性からだまし取ろうとしたとして、去年11月3日に詐欺未遂の疑いで警察に現行犯逮捕されていました。
警察はズォン容疑者が匿名流動型犯罪グループトクリュウの受け子とみて、余罪や共犯者の有無などを調べています。












