コメの出荷団体と卸売業者が売り買いする際の価格を示す相対取引価格で、2024年秋に収穫された青森県産米、まっしぐらは価格は前の年と比べて2倍以上となり、過去最高値となりました。
農林水産省によりますと2024年秋に収穫した県産米・まっしぐらの2月の相対取引価格は玄米60キロあたりで3万1357円でした。
価格は前の年と比べて1万5737円上昇し2倍以上となり、初の3万円台となる過去最高値となりました。
また、対象となった全国118銘柄のうち、2024年産米より価格が2倍以上上昇した銘柄はまっしぐらを含めて5つで茨城県産のあきたこまちが4万218円と最も高く、まっしぐらは5番目に高い値となりました。
2024年産の全銘柄の平均価格は玄米60キロあたりで2万6485円となり、業者間の取引価格としては比較が可能な1990年以降で過去最高値となりました。
こうした中、政府は3月26日から7万トンの備蓄米の2回目の入札を行う予定です。これによりコメの価格は安定につながるのか注目されます。












