青森市の4年制大学は従来の学部で学生募集を停止し、これまでの学部機能に情報技術を組み合わせた、より実践的な教育に乗り出すことになりました。
21日に開かれた記者会見では青森大学の澁谷泰秀学長らが出席し学部改編について説明しました。
大学では今ある4つの学部のうち、社会学部について2026年度から学生の募集を停止するということです。その理由について「社会学部の定員充足率は今月現在およそ9割で学生減少が理由ではない」とした上でより実践的な学びを提供するためとしています。
社会学部がなくなることで社会福祉士の資格は取れなくなりますが、学部の機能を一部残しながら新たに総合経営学部には地域マネジメントコースを、ソフトウェア情報学部にはインターフェースコースを設け、地域社会に貢献できる人材を育んでいきます。
※青森大学 澁谷泰秀 学長
「我々の大学の使命はソフトウェア情報学部というIT系の学部を持った大学の使命ですが、今回の改編の中ではそれと社会学を融合させることが非常に重要と考えております」
現在、社会学部に在籍するおよそ250人はこれまでの社会学部の教育過程を継続し、改編によって加わる新しい科目の受講もできるようにして学びの幅を広げるとしています。












