未だ平年より多い積雪となっている青森市で臨時の市議会が開かれ、30億円の除排雪費用を盛り込んだ「1月補正予算」が可決・成立しました。
青森市の臨時市議会が27日の午前開かれ、30億円の追加の除排雪費用を盛り込んだ「1月補正予算」が可決・成立しました。
これで今年度の除排雪対策事業費は、当初予算と合わせ過去最大だった2021年度を約3億円上回る62億1000万円となりました。
この冬、青森市では一時、平年の3倍を超える積雪になり、27日現在も平年の1.3倍を超えています。
雪に関する市の相談窓口には、1月22日までに2024年の同じ時期の8.6倍にあたる1万5820件の相談が寄せられていて、市では、今後の雪への備えも含めた予算措置としています。
青森市 西 秀記 市長
「今後また(雪が)降ることも想定しなければいけないですし、まさにこれからが冬本番という時期でもあるので、大雪に備えてしっかりと迅速な対応を進めていきたい」
また、住民税非課税世帯などに対する灯油購入の助成として1万円を給付するための費用も盛り込まれました。
補正予算の総額は43億2000万円余りとなりました。












